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補助金・税金控除
令和5年度 バリアフリー改修に伴う税金控除┃守口市 大阪府

こちらでは、「大阪府」「守口市」にお住いの方が、バリアフリー改修を行う際に受けられる固定資産税の減税について、令和5年度の情報を公開しております。

昨今、高齢化が進んでいることもあり、バリアフリー改修を行う方が増えてきています。その際よく調べられるのが「補助金」などになりますが、実は持ち家の際支払いが必要である「固定資産税」を減税できることはご存知でしたでしょうか。
「補助金」のようにお金をもらうことができることも魅力的ですが、支払うべき「固定資産税」の金額が少なくなることも、同じように魅力的ですよね!

こちらでは【大阪府】【守口市】でバリアフリー改修を行う際の、「固定資産税」減税について詳細情報を記載しております。

ただし、住宅関係は一見「当てはまる!」と思っていても、細かい内容で対象外であったり、手続きが複雑だったりすることが多くあります。詳細ご確認後はぜひプロのアドバイザーへのお問い合わせをお勧めいたします。

守口市 | 税金控除【バリアフリー改修】詳細

制度名称

バリアフリー改修工事を行った住宅の固定資産税の減額

対象者

  • 工事完了日の属する年の翌年の1月1日現在に65歳以上である方が居住する住宅
  • 介護保険法による要介護認定または要支援認定を受けている方が居住する住宅
  • 障がいのある方(身体障がい者、知的障がい者など)が居住する住宅

対象物件

新築された日から10年以上を経過した住宅(ただし、貸家として利用される住宅は減額の対象外になります。)。「住宅」とは、次の家屋をいいます。

  • 専用住宅
  • 併用住宅(居住部分の床面積が一棟全体の2分の1以上あることが必要です。)
  • 区分所有家屋の専有部分(居住部分の床面積が専有部分全体の2分の1以上あることが必要です。)

対象工事

  • 平成28年4月1日以降に一定のバリアフリー改修工事が完了していること。
  • 改修後の住宅が50平方メートル以上であること
  • 該当する工事に要する費用の自己負担額(公費負担額控除後の額)が 住戸1戸当たり50万円を超えていること。
  • 次の8種類のバリアフリー改修工事のうちいずれかが行われていること。
     ① 通路・出入口の拡幅
     ② 階段の勾配の緩和
     ③ 浴室の改良(またぎ高さの低い浴槽への取替え・固定式の踏み台の設置など)
     ④ トイレの改良(和式便器から洋式便器への取替えなど)
     ⑤ 手すりの取付け
     ⑥ 床の段差の解消
     ⑦ 出入口の戸の改良(開戸から引戸・折戸への取替えなど)
     ⑧ 滑りにくい床材への取替え

①から⑧の改修工事に伴い必要となる改修工事(③、④に伴い行う給排水設備の移設、⑥、⑧に伴い行う床下地の補修・根太の補強など)もバリアフリー改修工事に含みます。

減額内容

減額割合

  • 住戸1戸当たりの居住面積が100平方メートル以下の場合:その住戸に相当する固定資産税額の3分の1を減額します。
  • 住戸1戸当たりの居住面積が100平方メートルを超えている場合:その住戸に相当する固定資産税額のうち、居住面積100平方メートルに相当する固定資産税額の3分の1を減額します。

減額期間

バリアフリー改修工事が完了した年の翌年度分に限り住宅の固定資産税を減額します。

減額の床面積

住戸1戸当たりの居住面積が100平方メートル以下
※併用住宅・区分所有家屋の専有部分については、各住戸や住戸以外の店舗などが共同で使用する部分がある場合は、その共用部分の床面積を、各住戸や住戸以外の部分の床面積の割合によりあん分し、それを各住戸の床面積に加算して、住戸1戸当たりの床面積を算定します。

申請時期

バリアフリー改修工事が完了した日から3か月以内

申請タイミング

工事完了後

必要書類

・工事明細書の写し等
・領収書の写し等
・要介護認定または要支援認定を受けている方が居住している場合
  ◆介護保険の被保険者証の写し
  ◆介護保険給付費支給決定通知書の写し
・障がいのある方が居住している場合
  ◆障害者手帳の写し
  ◆補助金支給決定通知書の写し
  ◆所得税の特別控除を受けるため税務署に提出する「増改築等工事証明書」がある場合は、その写し


引用:守口市公式ホームページ

守口市 | 税金控除【バリアフリー改修】まとめ

今回は大阪府守口市バリアフリー改修を行う際に受けれる、固定資産税減税について掲載いたしました。

支払う税金が少なくなる、つまり「節税できる」ので、皆様ぜひこちらの記事を読みご活用ください!
しかし市内のバリアフリー改修を行う方全員が減税対象となるわけではありません。また手続きもややこしいことが多いため、バリアフリー改修を行う施工店などに一度ご相談されることをお勧めいたします。

こちらをご覧いただいた方で、「バリアフリー改修を考えているけど、まだ施工店は決めかねている…」という方、ぜひ今年46周年を迎えたテック千里へのお問合せをお勧めいたします!

また税金控除だけでなく、様々なご質問を承っております。バリアフリー改修のご相談、それに伴う様々な手続きについてなど、住宅に関するご質問は「住宅のプロ!テック千里」まで!まずはお気軽にお問い合わせください。お待ちしております!

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